2010年 07月 16日
継いでゆくもの |
種取元年。
固定種のスナップえんどう、きぬさや、ツタンカーメン、そらまめ。
の自家採取。
「固定種」
何世代にもわたり、絶えず選抜、淘汰され遺伝的に安定した品種。ある地域の気候・風土に適した伝統野菜、地方野菜(在来種)などを固定化したもの。
生育時季や大きさもなかなかそろわないけれど。
見た目など難点も多々あるけれど。
できる事から、はじめようと想ってます。
毎年、種を取り続ける事により、その地域の風土や気候、栽培方法などに適した野菜になってくると言われます。
人が子を産み、そこにまた新たな生命が生まれる。太古の昔から繋がれたその糸車の繋がりの中、いま日本人として生まれてくるように。固定種の野菜にはそんな生命力が感じられます。
地域の食材として根付き、個性的で豊かな風味をもつ物として。
そんな、時代の一部分を継いで行ければと想います。
固定種のスナップえんどう、きぬさや、ツタンカーメン、そらまめ。
の自家採取。
「固定種」
何世代にもわたり、絶えず選抜、淘汰され遺伝的に安定した品種。ある地域の気候・風土に適した伝統野菜、地方野菜(在来種)などを固定化したもの。
生育時季や大きさもなかなかそろわないけれど。
見た目など難点も多々あるけれど。
できる事から、はじめようと想ってます。
毎年、種を取り続ける事により、その地域の風土や気候、栽培方法などに適した野菜になってくると言われます。
人が子を産み、そこにまた新たな生命が生まれる。太古の昔から繋がれたその糸車の繋がりの中、いま日本人として生まれてくるように。固定種の野菜にはそんな生命力が感じられます。
地域の食材として根付き、個性的で豊かな風味をもつ物として。
そんな、時代の一部分を継いで行ければと想います。
by jivana
| 2010-07-16 21:51
| 固定種の野菜